モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには
本田直之 (著), 四角大輔 (著)
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だが、その言葉は陳腐化してしまった。カフェで仕事をする人=ノマドワーカーというように、オフィスに行かずに働くというただそれだけの「小さな仕事のテクニック」のような話になってしまった。
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ノマドワーカーを「どこにいても仕事ができる人」とするならば、モバイルボヘミアンはそこに加えて、「仕事とプライベートの境がなくなってきている状態」 を指す。
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何十年も理不尽に耐え、老後に楽しみをとっておくような「先送り型の人生プラン」と、「充実した毎日を楽しむ生き方」の板挟みに合うこともない。
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ここまでを読んで、「それは本田さんや四角さんだからできるんでしょう?」と思う人もいるかもしれない。しかし、それはただの思考停止だ。
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ここで大切なことは、たとえばこれから 2020年になって初めて、「こんな働き方できるんだ」と気づいて準備をしはじめても遅い、 ということ。
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だから当時、ぼくとナオさんは、猛烈に進化しはじめたiPhoneが牽引するモバイルテクノロジーを徹底的に研究するようになった。 このジャンルにおいては、お金と時間を投資することを一切ためらわず、だれよりも早く新しいものを手に入れては痛い目にあったり、アドバンテージを得たりしていた。
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ぼくは未来を予測した本が好きでよく読むが、そこに書かれてあることがまったくそのとおりにならないにしても、それを読んで自分なりに対処することはできると思っている。もしもこうなったときに自分はどうしていたいか、と。
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人生に置き換えると、 今、この瞬間に「これができなきゃ」とか「あれができなきゃ」ということは実はどうでもいい話で、 今この『モバイルボヘミアン』を読んだあなたが、 来たるべき時代に自分がどうなっていたいのか、 を考えて実行していくということ。
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経営者の友人は、仕事の指示やアイデアをボイスメッセージでチームに流していたりするし、もはやパソコンにもiPhoneにもタイピングをすることがないという。
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ぼく自身、レバレッジコンサルティングという会社を経営し、 10 社のビジネスに関わっているが、社員はいない。1人でやっていて、秘書もいない。スケジュール管理はiPhoneがあればOKだし、経理などはすべてアウトソース(外部委託)している。従業員を雇う必要がないということは、従業員のモチベーションを上げるということも不要。管理職といったポジションをわざわざ用意して、人件費を払う必要もない。
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自社だけで数百、数千人の社員を囲い込むのはリスクであり、もはや時代遅れ。
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在宅勤務、毎日でもOK カルビーが4月以降に新制度 カルビーは4月以降に、自宅など社外で勤務する「テレワーク」の上限日数(週2日)を撤廃する。制度上は毎日テレワークが可能になる。多様な働き方を認めることで、優秀な人材を確保するねらいだ。(朝日新聞)
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人類の移動抜きに文明の進化はあり得なかった」 というような言葉をフランスの経済学者ジャック・アタリは残しているが、海洋民族はカヤックやカヌーに乗り「両腕」でオールを漕いで海を渡り、大陸民族は馬やラクダに乗ってその移動距離を伸ばしてゆく。
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では、 10 年以上暮らした 東京はというと「ビジネスの拠点」であり、モバイルボヘミアンに欠かせない「移動のための拠点」 となっている。
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・「思考のモビリティ(柔軟性)」を得られる ・「第3の拠点」をいくつも持つことができる ・「〆切のある生活」が優先順位を明解にする
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どんなにデキる人でも、ずっと同じ場所にいるとアイデアは枯渇してしまう。
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世界中を旅するように生活していると、つねに「〆切」が発生する。
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しかし、ぼくの場合は、大好きなことを突き詰めていたら結果的にビジネスになった。もともと楽しいことしかやらなくて、それを突き詰めてやっているがゆえに、おもしろい仕事ばかりが来る。これは、モバイルボヘミアンの生き方を実践していなかったころには考えられなかったことだ。
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よく言われる「趣味を仕事にしよう」とか「好きなことを仕事にしたい」とは少し違う。そうではなく、「垣根をなくす」という考え方が重要 なのだ。
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組織に依存せず、個人として生きるために最初に必要なことは「お金から自由になること」 だ。そのためには、本気になってお金と対峙しないといけない。
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社会人になり、給料が上がるとつい生活レベルを上げてしまい、全体的な出費が増えていく。一度それに慣れてしまうと、収入の増減に振りまわされるようになり、その暮らしを失うことがおそろしくなる。 そうやって人は行動力と勇気を失う。「もっともっと」と欲望は膨張を続け、人間は気づかぬうちに お金の奴隷 になってしまう。
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お金の魔力」を心底から理解できていたので、ムダな出費をして生活レベルを上げよう、という発想自体が生まれなかったのだ。
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モノを増やさないコツは、「あればいいかも」ではなく「なくてもいいかも」に焦点を当てること。つまり、 足し算ではなく「引き算思考」。
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なにかを両手に持っている安心よりも、手ぶらで生きる感動的なまでの自由さを、ぜひ体感してみてもらいたい(
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まずは、今あなたがいる 職場を「お金をもらいながら通えるビジネス訓練所」 だと捉えること。そして、 上司や先輩を「トレーナー」 とし、 日々積み重なるタスクを「トレーニングメニュー」 と考えてみる。
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そして次の「専門スキル」を手にするためには、失敗をおそれず、チャンスが来たら勇気をもって矢面に立ち、 小さくてもいいので自分自身が納得できる結果を出す こと。
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しかし、フォロワーを自分につける具体的な方法は存在する。それは、「マニアックメディア SNS」という掛け算だ。
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移住する3年前から、これらの雑誌を徹底的に研究して企画書をつくっては、各出版社に持ち込み、「こんな記事を書かせてください」、「こんなテーマの連載をやらせてください」と、何回も何回もプレゼンし続けた。
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映画や漫画によく描かれる、「いきなりメジャーなメディアに大抜擢」というような奇跡は、残念ながら、圧倒的に恵まれた才能を持つ一部の人間にかぎられる。これは、ぼくが音楽アーティストのプロデュースに従事していた 10 年間で学んだことだ。
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なぜなら、そういった大きなメディアが抱えているのは、移り気が激しく、情報をさらっとしか見ない「受け身のファン」がほとんどだからだ。 しかし、マニアックメディアには、読者や視聴者の数は少ないものの、隅々までしっかり目を通してくれる、熱量の高いアクティブユーザーが多くいるため、必ずなにかの反応をしてくれる。
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コアファンの構築」
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メディア出演というのは「ただ出るだけ」では意味がない。 あなたの発信を受け取ったユーザーからの「反応」を引き出して、口コミを誘発して初めて意味を成す のだ。
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ここで大事になってくるのは、必ず 掛け算としてSNSを活用する ことだ。
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1つの専門ジャンルの中でSNSのフォロワー数がトップクラスという立ち位置を確保できるようになると、、次のステップが見えてくる。
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そのうえで、「どうすればそこに出られるか」という綿密な戦略を立て、企画書をつくってプレゼン行脚するなど、あきらめずに行動し続けてもらいたい。
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発信する際に注意しなければならないことは、自分が興味もなければ好きでもない、単にみなが反応してくれそうなテーマや、ただ流行っているネタ、といった「だれでも投稿できるコンテンツ」を発信していても、決して熱烈なフォロワーはつかない、ということ。
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クレイジーになって突き詰めてきたこと」を具体的な言葉で表現すると、「人生でもっとも多くの情熱、時間、そしてお金を投資してきたこと」になる。
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SNSでフォローしたいと思うのは、犬も絶景もカフェも音楽も、なんでも扱っている人ではなくて、なにか1つのテーマを極めて、熱狂的に発信し続けている人ではないだろうか。
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メールや「LINE」、「Skype」でクライアントの相談に答えたり、こちらから企画やアイデアを提案したり、商品を共同開発したり、プロジェクトやブランドのプロデュースを行うこともある。 こういった仕事の報酬はというと、だいたい月に5万円から 30 万円ほど。
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アドバイザーという言葉だけ聞くと、多額のお金をもらってコンサルティングをしている、というイメージがあるかもしれないが、ぼくの場合、できるかぎり低い金額に抑え、「責任を持てる範囲をあまり大きくしないスタイルで仕事を請け負う」 という方針を貫いている。
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そういった投資のリターンとして得られる貴重な情報やインスピレーションをもとに、新たなアイデアを生み出しては契約先へアウトプットし続けていると、やがてそれが、独自のキラーコンテンツとして認められ、逆に向こうから求められるようになるのだ。
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ほかにも、今はもうやっていないが、日本とニュージーランドの間だけを行ったり来たりするデュアルライフ時代は、航空会社とのアドバイザー契約の報酬として、毎年決まった数の往復航空券を提供してもらっていたこともあった。
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ぼくはこの2〜3年の間に、こういったお金を介在させない契約を意識的にどんどん増やしている。
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クライアント側に立って考えてみると、対価として、 お金を支払うよりも、その企業がつくっているモノやサービスを提供するほうが簡単。仕事を受ける側のぼくは精神的な負荷が減る。
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それは、提供を受けるモノやサービスを「もともと愛用していた」か、「心から使いたいと思う」ことだ。
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そして約束しよう。あなたにも、仕事につながる「なにか」が必ずある、と。
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最後に。大切なポイントは、やはり「複業」であること。 1社のみから多額の報酬を受け取る「依存型」よりも、「複数からの小口収入」もしくは「スキル交換スタイル」で、多方面から定期的に入ってくること が重要なのだ。
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そんな少ないお金ならやっても仕方がない」と思うかもしれないが、そういう積み重ねの中から、なにかが育ったりつながったりする。
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たとえ 小さくとも、種をしっかり蒔かないことには、決して芽は出ない のだ。
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ここまで読んでもらえれば気づいている人もいるかと思うが、モバイルボヘミアンとして生きるには、「自分が本当にやりたいこと(大切にしたいこと)」を明確に持ち、表現し続けていることが絶対条件となる。
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そして、彼らに共通している特徴は、「断然これが好き。やりたいのは絶対これ」という揺るがぬ自分軸を持ちながらも、年齢に関係なく、自由自在に変化し続けている ところだ。
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1つの宗教だけしか知らない者は、どの宗教も理解していない」という欧米のことわざがある。
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長い通勤時間がわずらわしいのなら、週1回オフィスに行かなくても仕事ができるやり方をゼロベースで考え、会社に交渉してみる。
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会社のルールは、破ってはいけない法律ではない。
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両社とも働き方は自由だし、従業員としてやるべき仕事以外に「自分の好きなことをしていい時間」があったり、まるで遊び場のようなオフィスを設計していたりする。
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一方、モバイルボヘミアンに向いていないのは、自由が苦手な人だ。一見、自由というのはだれにとっても有益なものと捉えがちかもしれないが、そうではない。 「制限された自由」の中でこそ力を発揮しやすい人もいるし、「このポジションで、こういう働き方で、こういう仕事をやってください」と決めてもらった方が成果を残せる人もいる。それもまた、1つの生き方だ。
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ルールとは 「守るもの」ではなく「変えていくもの」
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次に大切なことは、クリエイティブに考えたことを「実験し続ける」ということ。
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仮にやってみた結果がうまくいかなかったとしても、それはあくまで「1つの実験の結果」として、固執しなければいいだけの話。
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逆に、ダイスケが述べたような「ベーシックスキル」や「専門スキル」によって裏打ちされた実績がないまま大きな挑戦をしても、うまくいくはずはない。
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この本を斜め読みしただけで突っ走って、なんのスキルも手にせず、準備もせずに移住したり、新しい世界に飛び込むことは、勝ち目のないただの無謀な実験だ。
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実験とは 「無謀な挑戦」ではなく「成功するための準備」
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スポーツの世界で1位になれるのは1人しかいないが、自分らしく生きようとする権利は、1人だけではなく万人に与えられるものなのだから。
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対照的に、会社員は実はとても楽な生き方だ。 出社時間や退社時間、すべきことが決まっていて、管理者(マネジャー)がいる。セルフマネジメントがあまり得意ではない人でも仕事ができてしまう、すばらしい仕組みだ。
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自由とは 「自分を甘やかすこと」ではなく「自分を律すること」
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今後の注目は、「KnowRoaming」や「Apple SIM」をはじめとする、「グローバルSIMカード」と言われる新しいサービスだ。 小さなSIMカード1枚とiPhoneがあれば、世界 90 以上の国と地域で、複数の通信事業者を選んでインターネット接続ができる、という画期的なもの。そして超軽量。
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さらにぼくもナオさんも、「単語登録」機能をフル活用している。 たとえば「あり」と打つと「ありがとうございました」と出るように登録している。
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・「Textwell」と「ULYSSES」(ライティング) iPhoneとMacBookで文章を書くときは、テキストエディタの「Textwell」が秀逸だ。 立ち上がりが早く、動きも軽く、インターフェースがシンプル。なによりもいいのが、リアルタイムで文字数のカウントもしてくれる点。これは執筆家には必須の機能。
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・「Hootsuite」(SNSの管理) SNSの管理には「Hootsuite」がベスト。これ1つ で、 「Twitter」、「Facebook」、「Instagram」を同時に見ることができるうえ、時間を設定してここから予約投稿もできる。
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・「Moca」と「Googleカレンダー」(スケジュール管理) もっともひんぱんに使う「月表示」と「1日表示」という、両立させづらいこの2つの画面をすばやく一覧できるインターフェースが「Moca」の一番の売りだ。 月ごとの画面切り替えがなく、どこまでも上下にスクロールできるので、月にまたがる予定を見やすいうえに、ワンアクションで1日の詳細予定を見ることができる。
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・「Todoist」(プロジェクトタスク管理) オフラインでも使えることと、デザインと操作性の高さがすばらしい。 このアプリ上で、プロジェクトメンバーにタスクを割り当てたり、タスクごとに細かいコメントのやりとりも可能。 そして、プロジェクトごとにタスクを「並列」ではなく「階層化」できるので整理しやすく、進捗もつねに把握できる。複数のプロジェクトをつねに回しているモバイルボヘミアンにとっては、神アプリと呼んでもいいだろう。
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・「Be Focused」(集中力) 「 25 分間」1タスクのみに集中し、「5分間」休憩するという、「 25 分+5分を一区切り」とする、ポモドーロテクニックと呼ばれる仕事術を活用するためのアプリ。この 30 分をワンセットにし、執筆やクリエイティブワークに取り組むと、驚くほど生産性が上がる。
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ナオさんはさらにストイックで、新しいデバイスが出るたびに、Appleのトレーニングを受けにいっている。デフォルトのアプリ操作や、新しいサービスをすぐに習得できる。 「だって、その方が機能を知るには早いじゃん」とはまさにそのとおりで、トレーニングは「Apple Store」アプリで簡単に予約ができるので、ぜひ試しては。
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ぼくは、 集中力がもっとも高くなる午前中をクリエイティブワークの時間にあてる。 内容は日によって執筆だったり、デザインプロデュースの仕事だったりとさまざまだ。 午後は、人間の集中力は下がる傾向にあるため、創造性を要する仕事ではなく、メールや雑務処理を行ったり、「Skype」ミーティングを入れる。
黄色のハイライト | 位置: 1,861
心と体を整えるうえでもっとも大切なことは睡眠だ。 ぼくはいつも、「睡眠は今日の終わりではなく、明日の始まりだ」と言っている。
黄色のハイライト | 位置: 1,897
ちなみに、ぼくは体調が悪い兆しを感じると、いつもより早寝を心がけるのと、1〜2日間の食事をビーガン食(植物性食材だけの料理)のみにするようにしている。
黄色のハイライト | 位置: 1,939
大きな企業がつくる大量生産・大量消費の社会ではなく、個人のライフスタイルがベースとなっている社会 は、まさにこれからの時代で見直されていくところで、その社会を 20 代のうちに感じておきたいと思った。
黄色のハイライト | 位置: 1,944
レオナルド・ダ・ヴィンチが残した言葉にこんな一節がある。 「Simplicity is the ultimate sophistication」。シンプルさは究極の洗練である、
黄色のハイライト | 位置: 1,964
スティーブ・ジョブズの『Stay hungry, Stay foolish.』という有名な言葉があるじゃないですか。実は、彼はその前に『Don't settle.』と言っているんです。 正確には『Keep looking. Don't settle.』と。直訳すると『落ち着くな、探し続けよ』 という意味ですが、彼は、もしまだ自分の好きなことが見つけられていない場合には、あきらめずに行動し続けてほしい、という文脈の中で、この言葉を発したんです」と。
黄色のハイライト | 位置: 1,992
体質的に熱さに弱い白人や、寒さに弱い黒人よりも、 黄色人種は、気候や環境にもっとも適応しやすい特性 を持つ。