グロービスのMBA
グロービスは1992年にマネジメント・スクールの事業を開始。2003年4月から始まったGDBAプログラム※1で新たな時代を迎え、2006年4月の経営大学院開学※2により更なる進化を遂げ、開学から数年で国内最大のビジネススクールに成長しました。
グロービスの卒業生は現在日本中、そして世界の中で活躍しています。
「グロービスオリジナルMBAプログラムGDBAとグロービス経営大学院のMBA」
グロービスのオリジナルMBAプログラムであるGDBA(Graduate Diploma in Business Administration)は、2003年4月に東京で1期生の学生が集い、翌年4月に大阪でもスタートし、来年4月には名古屋でもスタートする予定です。これら実績をもとに、 2005年12月5日に、グロービスは文部科学省より大学院大学の設置認可を受け、翌年4月より経営大学院としてMBA生を受け入れることになりました。
グロービスは、このオリジナルMBAプログラムGDBA(非学位※)とグロービス経営大学院のMBAプログラムとは、入学審査、カリキュラム内容、教員陣の質、取得単位数などアカデミックな側面で、ほぼ同水準にあるものと認識しています。大きな違いは、MBAプログラムは学校教育法上の学位が発行されますが、GDBAは学位の対象とはならない点です。
また、グロービスではGDBA・MBAプログラムの卒業生・修了生双方のための同一のアルムナイ組織「GMBA」を組成することにいたしました。基本的には、東京で2003年4月入学・進学したGDBA生をGMBA1期生として考えており、2006年4月期に入学する学生は、GDBA、MBAに拘わらず、GMBA2006期生(4期生)として区別無く、卒業後もサポートをしていく所存です。(大阪では2004年入学が1期生で、2006 年4月入学が3期生となります)
グロービスの歴史は、1992年に単科目の学校として始まり、2003年4月から始まるGDBAプログラムで新たな時代を迎え、そして2006年4月の経営大学院化により更なる進化を遂げています。