ゆびきり(指切、指切り)は、近世以降の日本において、約束の厳守を誓うために行われる、大衆の風習。
20年くらい前の話ですが、NHKで「フルハウス」というアメリカのコメディドラマを放送していました。
かなり昔の話なので、”まだ生まれてないよ”という方もいらっしゃるかもしれませんが、「フルハウス」はサンフランシスコを舞台にした家族の話で、当時大人気だったと思います(DVDも発売しています)。
とても面白い番組なので、見始めると止まらないのですが、日常会話が沢山入っていて英語の勉強にもなります。
この「フルハウス」でミシェルという小さな女の子が、pinky swearと言って、相手と小指と小指を絡ませたシーンがあります。
日本の「指切りげんまん」に近い仕草ですが、「針千本飲飲ます」といった言葉はないです。
pinky swearは、「約束の誓い」という意味で、相手の小指と自分の小指を絡ませます。
pinkyは、little finger(小指)の事で、pinkieとも書きます。
swearは、「誓う」という意味です。
Let's make a pinky swear.という事もできるようです。
pinky promiseと言っても同じです。